人口の3割を超えた
定住促進活動
籠ふるさと塾
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30年前、有機農業の確立、普及を志した5家族17人の移住に始まった和歌山県那智勝浦町色川地区の新規定住者は55世帯144人、地区人口の3割を超えるまでになった。最初10年は有機農業「耕人舎」の情報発信で、その後は行政、地区ぐるみで新規定住者を受け入れてきた。拠点になったのが体験、定住を目指す人の宿泊、研修施設「籠ふるさと塾」だ
概 要
籠ふるさと塾(和歌山県那智勝浦町)

旧色川村。昭和30年4月に那智町、勝浦町、宇久井村、色川村が合併して那智勝浦町となった。山々に囲まれた急峻な地に9集落が点在する。JR那智駅から車で山道を50分、公共交通は紀伊勝浦駅から町営バスで約1時間、1日3便。籠ふるさと塾はその終点にある。ふるさと塾には若者が多く訪れ、何度も宿泊に来る常連もいる。活動が評価され、第1回(平成15年度)オーライ!ニッポン大賞で審査委員会長賞を受賞している。

新規定住希望者や体験希望者を受け入れる籠ふるさと塾
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