
- 林業等の定住事例 |
- 木工業の定住事例 |
- UJIターン者等による林業事業体の起業等事例 |
- 田舎暮らし定住促進事例
林業等の定住事例
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森の恵みを無駄なく使い、新たな事業を展開下川町森林組合/NPO法人「森の生活」 (北海道下川町) 「私たちは、森林の資源を活かし社会に提供します」 |
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若いグリーンキーパーが地域を活性化神流川森林組合 (群馬県神流町) 平成5年森林火災に見舞われた。当時、作業員は高齢化が進んでいて、復旧には若い力が必要であった。積極的な人材確保と機械化で乗り切った。グリーンキーパーと呼ぶ作業員の3割は地元だが、7割は町外、県外の出身者。体育祭や祭りなどグリーンキーパーが町の活性化に貢献している。組合は多様な技能や資格を持った若い人材を得て、企業との提携、測量、道の駅の運営など森林整備にとどまらない事業を展開している。 |
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次世代に託した先輩、行政、森林組合の熱意名田庄森林組合 (福井県おおい町) 「月給、賞与、諸手当、社保完備」「新築住宅、家賃助成」とあれば一般会社員でも恵まれた求人情報だが、10数年も前の森林組合作業スタッフの募集だから画期的だった。それも大手の就職情報誌で公募した。 |
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森を中心とした持続可能な流域循環型社会の実現北都留森林組合 (山梨県上野原市) 北都留森林組合がかかわる森は、東京、神奈川2000万人の命を支える源流地帯にある。森を整備する山村が衰えれば山は水源としての力を失ってしまう。上流にある山を守るには山村だけでなく、流域全体が考えることが重要だ。森林組合は道づくりを中心とした森林整備とともに、森林・林業体験教室、企業の森、木質バイオマス事業に取り組んでいる。 |
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先駆けて労働改善荒波の中から新展開へ信州上小森林組合 (長野県上田市) 広域合併を機に「人づくり」を重点に掲げて3K労働を機械化で解消、月給制の導入で都会の若者の心をつかんだ。体験教育を中心に技能と安全を向上、大幅な若返りを果たす。100人を大きく上回る技能集団に育てたが、一般競争入札制で事業量が減少、荒波にもまれる。いま、森林機能が見直され間伐需要も増え、新規事業も軌道に乗って明るさを取り戻しつつある。 |
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県、国の事業を活用、思い切った若返りに成功裾野市森林組合 (静岡県裾野市) 高齢化する作業員の若返りを目指して、静岡県が始めた新規就業者確保のための「森林の未来サポート」事業の活用が出発点だった。応募してきた若者を見て組合関係者は「この連中なら若返りができる。もったいないような人材だ」と感激したという。平成11年度から現業作業員として採用を始め、国の事業に引き継ぎながら11人、平均年齢は46歳になった。現場は活気に満ちている。 |
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精鋭をそろえた後継者育成目的の第3セクター株式会社フォレストファイターズ (三重県大台町) 林業に若者を集めるには新しい労働条件を整備する必要がある。それには新しい組織がふさわしいと、村長(宮川村)の提案で第3セクターが設立された。指導者1人とUターン者2人でスタートしたフォレストファイターズは14人の精鋭をそろえる技能集団に育った。6人は県外からやってきたIターン者である。 |
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「緑の雇用」「企業の森」で古道の里を元気にしたい中辺路町森林組合 (和歌山県田辺市) 「21世紀の林業は人材、作業道、そして機械」を掲げる中辺路町森林組合。特に人材育成に力をそそぐ。「緑の雇用」による新規参入は地元に活気をもたらした。そしてもうひとつ「企業の森」は森林組合に新しい役割をもたらし、勇気づけている。さらに通年作業量確保のため、農林業提携の道も模索している。 |
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長期予測に基づいた人材確保と若返り戦略飯石森林組合 (島根県雲南市・飯石郡飯南町) 平成6年、森林整備従業員の就労状態の抜本的な改善を目指し、通年雇用体制の確立と健康保険、年金などの社会保障完全実施を行った。さらに平成8年の在籍予想で、10年後には半分以下に減少すると見込まれたため、平成10年から全国募集を始め、U・Tターン者を積極的に雇用、大幅な若返りも実現した。平成10年以降の新規参入者60人のうちIターン者は22人を占めた。 |
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Tターン採用は「妻の積極的同意が条件」株式会社ウッドピア (徳島県美馬市) 平成6年、木屋平村(当時、現美馬市)と森林組合、農協などが設立した第3セクター。ユニークなのは森林所有者255人が出資に加わったこと。若い林業の担い手を育てたい、村を活性化させたいという熱い思いからだ。「妻の積極的な同意が条件」というTターン採用。いま、主要事業の責任者として中核を担っている。 |
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「水源の森」づくりへ、労働条件改善で若い技能集団甘木市森林組合 (福岡県朝倉市) 森林整備の重要性は分かっていても、それを担う林業労働者は減少、そして高齢化に直面していた。甘木市森林組合は労働条件を改善、平成4年に一人親方制度を採用、36人が参加して減少に歯止めがかかった。さらに平成12年、若者の参入を目指し、身分を保障した現業職員制度を導入して一般募集した。101人が応募、8人を採用した。14年にも107人が応募、2人採用して技能集団が誕生した。 |
木工業の定住事例
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豊かな森林から生まれたオケクラフト(木工芸品)置戸町オケクラフトセンター森林工芸館 (北海道置戸町) 図書館活動、祭づくり、生産教育 |
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地域資源「森」で育てた木工の里上野村森林組合 (群馬県上野村) 森と木いう地域資源を最大限に生かして過疎化の村を活性化させた上野村。農林業とそれを生かす二次産業、三次産業を育て、定住できる就業の場づくりを目指した。それが「木工の里」。行政の手で始まった事業は森林組合に引き継がれた。設備を整えた加工所で研修、独立した若者や、今も働きながら独立を目指す若者がいる。直売所にはぬくもりのある素晴しい作品が並んでいた。 |
UJIターン者等による林業事業体の起業等事例
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地域森林を未来のためにデザインする「工房」株式会社 信州樵工房 (長野県上田市) 工房と名付けたのは林業を通じて森をデザインするというプロ集団の自負があるからだ。林業再生のためには積極的な情報発信も欠かせないと考える。子どもたちの森林体験や森林ボランティア育成にも力を貸している。小規模でも製材工場を持ち、製品づくりをするのが目標だ。 |
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森づくりに情熱を燃やすTターン集団企業組合 山仕事創造舎 (長野県大町市) 本物の山仕事をしたいと、長野県大町市の林業家のもとで働いていたTターン者3人が独立、山仕事創造舎が誕生した。山仕事では食べていけないという地域の常識に、仕事がなければ「創り出せばいい」というのが命名の由来だ。その後、平等に責任を持つ組織にと企業組合として登記、参加メンバーも増えて7人になった。自力で家を建て定住を実現した仲間もいる。 |
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人と環境にやさしい森へ、地域の人に技術指導NPO法人 信州そまびとクラブ (長野県佐久市) 長野県佐久地方の森林組合で働いていたTターン技能職員たちが、荒廃する森林に有効な手を打てない現状を打破しようとNPO法人を設立した。自分たちの技能を森林の機能維持、活用のため最大限生かすこと、山林労働者の地位向上を目指す。また森への理解を求めて、「山仕事講座」など活動を広げている。 |
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林業現場から情報発信、Tターンを支援NPO法人 Woodsman Workshop (岐阜県郡上市) 「NPOはボランティア団体と同義ではない。林業現場に山積する問題点の指摘、情報発信を続けたい」(水野雅夫代表)。主催する林業Tターン・ミーティングはすでに7回。毎回全国から数十人のTターン林業技術者等が集う。林業技術者の学校開設も視野にある。 |
田舎暮らし定住促進事例
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芸術家の定住が村に新しい風を持ち込んだ山村芸術工房(加子母アトリエ村) (岐阜県中津川市) 若い芸術家のために地元の木で建てたアトリエ付きの住宅。それだけでも夢があるが、やってきた芸術家たちは新しい刺激も持ち込んだ。村歌舞伎のために絵を描き、村のために曲を作る。工房だけでなくTターン者ら定住者が多い。自然が人を、人が人を呼ぶ魅力的な地域に育てている。 |
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人口の3割を超えた定住促進活動籠ふるさと塾 (和歌山県那智勝浦町) 30年前、有機農業の確立、普及を志した5家族17人の移住に始まった和歌山県那智勝浦町色川地区の新規定住者は55世帯144人、地区人口の3割を超えるまでになった。最初10年は有機農業「耕人舎」の情報発信で、その後は行政、地区ぐるみで新規定住者を受け入れてきた。拠点になったのが体験、定住を目指す人の宿泊、研修施設「籠ふるさと塾」だ |
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林業の定住率75%という産業体験事業を展開ふるさと島根定住財団 (島根県松江市) 定住のための総合的な支援事業を展開する「ふるさと島根定住財団」。中でも滞在経費の一部を助成するU・Tターン希望者向けの産業体験事業は、スタートから10年で1098人が参加、体験中を除く修了者1035人のうち504人、48.7%が定着するという実績を上げている。特に林業は127人が修了、95人が定着。74.8%とずば抜けて高い定着率だ。平成18年度から始めたU・Tターン希望者への無料職業紹介事業の登録、就職決定数も急速に伸びている。 |

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